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調査主体が奈良文化財研究所(奈良国立文化財研究所含む)であれば、どなたでも複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。
商用利用も可能です。申請不要です。詳細は利用条件をご確認ください。
高解像度画像がColbaseに掲載されている場合がありますので、Colbase(https://colbase.nich.go.jp/?locale=ja)でもご確認ください。




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■詳細

URL https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/MK031046000213
木簡番号 0
本文 ・〈〉\○古瓠苞\□〔東ヵ〕○在○在○在○右○右○右○□\淒寒風也谷風曰東風健児長・【○□子\○子{「四□\四□」}\○君子\子○子】
寸法(mm) 395
(109)
厚さ 7
型式番号 061
出典 但馬集成28頁-(185),木研31-46頁-2(13)
文字説明 裏面墨書後に全体を薄く削っているため、ほとんど釈読できない。
形状 上削り、下削り、左欠(割れ)、右欠(割れ)。折敷の底板の断片に記されている。
樹種  
木取り  
遺跡名 祢布ヶ森遺跡
所在地 兵庫県豊岡市日高町祢布
調査主体 豊岡市教育委員会
発掘次数 41
遺構番号 SX250
地区名
内容分類 折敷底板
国郡郷里  
人名  
和暦  
西暦  
木簡説明 上下両端削り、左右両辺割れ。折敷底板の断片に習書のある木簡。報告書によると、長辺39.5㎝、短辺28㎝程度に復元される。筆ならしのほか、「君子」「子」「四」が読み取れる。外面は『詩経』、漢詩文の習書とみられる。この木簡の記載は、多田伊織の専論に詳しい(多田「祢布ヶ森遺跡出土『詩経木簡』をめぐって」『木簡研究』31号、2009年)。2行目「匏、苞」は、細い筆致で記され、『詩経』の一節「匏有苦葉済有深渉」(邶風・匏有苦葉)の「匏」に付された「匏は苞字の意味」とする傍注であろう。ただし、代表的な『詩経』の注釈『毛詩正義』や『毛伝鄭箋』には「匏、苞」の注釈はみえない。3行目は「在」「右」などの習書。2行目1文字目の「古」も同じ人物によるものであろう。4行目の出典は、『詩経』の注釈であろう。「淒、寒風也」は、『詩経』邶風・緑衣「淒其以風」の鄭箋、「谷風曰東風」は、『詩経』邶風・谷風「習習谷風、以陰以雨」の鄭箋とみられるほか、『爾雅』釈天の「東風謂之谷風」にも類例がある。「健児長」「児」は『詩経』とその注釈にみえないが、多田は「すこやかなさま」を示す漢籍の傍注と理解する。あるいは、延暦11年(792)6月14日太政官符により、辺要諸国以外の軍団廃止にともない諸国に置かれた「健児」(但馬国は50人)の「長」とみることも可能である(『類聚三代格』巻18健児事)。この木簡を含め、詩文などを記した木簡について、多田は弘仁年間(810~824)に但馬国司を歴任した良岑安世かその周辺の文人が書いた可能性を指摘するが、鈴木靖民は、天長4年(827)から5年にかけて但馬国に来着した渤海使との関わりを推測する(鈴木「兵庫県祢布ヶ森遺跡出土木簡と天長四・五年の渤海使」椙山林継先生古稀記念論集刊行会編『日本基層文化論叢』雄山閣出版、2010年)。

■研究文献情報

当該木簡を取り上げている研究文献一覧を表示します。

研究文献