URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/MK022251000020 |
木簡番号 |
37 |
本文 |
石□〔作ヵ〕□□…□□不可苅所□〔副ヵ〕\□□〔如件ヵ〕○□…□〔分ヵ〕〈〉 |
寸法(mm) |
縦 |
(62+102) |
横 |
45 |
厚さ |
5 |
型式番号 |
039
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出典 |
但馬集成14頁-(75),木研22-251頁-(20)(袴狭遺跡・木研13-77頁-1(3)) |
文字説明 |
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形状 |
中欠、二片分離。上断片【上削り、下欠(折れ)、左削り、右削り】下断片【上欠(折れ)、下切断、左削り、右削り】。 |
樹種 |
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木取り |
追柾目 |
遺跡名 |
袴狭遺跡
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所在地 |
兵庫県出石郡出石町袴狭字内田・国分寺 |
調査主体 |
兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所
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発掘次数 |
 
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遺構番号 |
SD02とSD01の間の層
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地区名 |
国分寺1区
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内容分類 |
文書
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国郡郷里 |
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人名 |
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和暦 |
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西暦 |
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木簡説明 |
接続しない2片からなる。上の断片は、上端・右辺削り、下端折れ、左辺削りか。下の断片は、上端折れ、下端切断、左右両辺削りか。追柾目。奈良時代から平安時代初頭まで。「石作」は、職掌、あるいは地名、人名などが推測されるが不詳。「苅るべからず。副ふところ件のごとし」と読める。
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