| URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AJLED42000101 |
| 木簡番号 |
1808 |
| 本文 |
□信 |
| 寸法(mm) |
縦 |
2358 |
| 横 |
638 |
| 厚さ |
42 |
| 型式番号 |
061
|
| 出典 |
藤原宮4-1808( 飛12-11上(18)･木研16-38頁-2(1)) |
| 文字説明 |
|
| 形状 |
上整形、下整形、左割のままヵ、右割のままヵ。 |
| 樹種 |
ﾋﾉｷ△ |
| 木取り |
板目 |
| 遺跡名 |
藤原宮跡西南官衙地区
Fujiwara Palace Site (Southwest Government Office Sector)
|
| 所在地 |
奈良県橿原市四分町 |
| 調査主体 |
奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部
Department of Asuka and Fujiwara Palace Sites Investigations, Nara National Research Institute for Cultural Properties
|
| 発掘次数 |
藤原宮第72次
|
| 遺構番号 |
SE8061
|
| 地区名 |
6AJLED42
|
| 内容分類 |
井戸枠
|
| 国郡郷里 |
|
| 人名 |
|
| 和暦 |
|
| 西暦 |
|
| 遺構の年代観 |
694-710 |
| 木簡説明 |
上下両端整形、左右両辺割りのままか。井戸枠の北面の部材。凹面を外側とし、表面としている。枘穴が四つ認められ、そのうち、右上以外の三つには木片が残っている。表裏面ともに、全体に釿痕がみえ、幅は五～六㎝。木口面は劣化するものの、斧痕かがみえる。側面はとくに加工痕跡は認められない。裏面右側に、東面部材が接触していたことによる幅約三・五㎝の圧痕がみえる。表裏の別の場所に墨線がみえる。表は右上の枘穴側面を基準に鉛直方向、裏は下の枘穴の間に水平方向に引かれ、枘穴の基準線とみられる。 |
| DOI |
http://doi.org/10.24484/mokkanko.6AJLED42000101
|
