URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AJEKN34000110 |
木簡番号 |
146 |
本文 |
庚子年四月/若佐国小丹生評/木ツ里秦人申二斗∥ |
寸法(mm) |
縦 |
170 |
横 |
33 |
厚さ |
5 |
型式番号 |
031
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出典 |
荷札集成-125(藤原宮1-146・ 飛2-10上(77)・日本古代木簡選) |
文字説明 |
「庚」は「原」の異体字。「丹」は「舟」のような字形で書かれている。 |
形状 |
上削り、下削り、左削り、右削り。上端左右両角削り落とすが、左角は表面から右角は裏面から刃を入れる。 |
樹種 |
スギ♯ |
木取り |
板目 |
遺跡名 |
藤原宮跡北面中門地区
Fujiwara Palace Site (Northern Side of the Central Gate Sector)
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所在地 |
奈良県橿原市醍醐町 |
調査主体 |
奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部
Department of Asuka and Fujiwara Palace Sites Investigations, Nara National Research Institute for Cultural Properties
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発掘次数 |
藤原宮第18次
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遺構番号 |
SD145
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地区名 |
6AJEKN34
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内容分類 |
荷札
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国郡郷里 |
若狭国大飯郡木津郷〈若佐国小丹生評木ツ里〉 |
人名 |
秦人申 |
和暦 |
(庚子年)文武4年4月 |
西暦 |
700(年), 4(月) |
遺構の年代観 |
694-710 |
木簡説明 |
庚子の年は文武四年(七〇〇年)。小丹生評木ツ里は『倭名鈔』では大飯郡木津郷にあたる。大飯郡は天長二年に遠敷郡より分置された(『日本書紀』天長二年七月辛亥条)。津をツと表記するのは国語史上注目される。用例としては大宝二年美濃国戸籍や藤原宮出土の墨書土器「宇尼女ツ伎」(奈教委『藤原宮』)にもみえる。 |
DOI |
http://doi.org/10.24484/mokkanko.6AJEKN34000110
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