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【1面】

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■詳細

URL https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/5BASNK36000108
木簡番号 179
本文 ・◇〓侃法師○〓侃○◇□〔遠ヵ〕・◇○「卅五人〈〉」◇
寸法(mm) (202)
18
厚さ 11
型式番号 019
出典 飛鳥藤原京1-179(飛13-18上(95))
文字説明 「〓」は「迵」の「同」の上に「卜」。
形状 上削り、左削り、右削り、下欠(折れ)。上端は端部が左に寄った圭頭形で、表裏の左右を一部面取りする。
樹種 針葉樹材A#
木取り 追柾目
遺跡名 飛鳥池遺跡北地区
所在地 奈良県高市郡明日香村大字飛鳥
調査主体 奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部
発掘次数 飛鳥藤原第84次
遺構番号 SD1130
地区名 5BASNK36
内容分類 習書?
国郡郷里  
人名 〓侃
和暦  
西暦  
木簡説明 上端・左右両辺削り、下端折れ。上端は端部が左に寄った圭頭形で、表裏の左右を一部面取りする。穿孔が上下二箇所にあり、上の穿孔は木簡の中軸付近、下の穿孔は中軸よりやや左に寄る。裏面は別筆で、墨の部分が周囲よりも少し盛り上がる。木簡を長時間外に晒した場合にこのような現象がおこるので、現状で裏とした面を外側に向けて壁などに一定期間打ち付けた可能性がある。「〓(卜+迵)侃」は僧名であろう。同一名を繰り返し記すことから、表面は習書の可能性もある。

■研究文献情報

当該木簡を取り上げている研究文献一覧を表示します。

研究文献