| URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/5AKAWN23000098 |
| 木簡番号 |
98 |
| 本文 |
○□＼□○□斤半二□ |
| 寸法(mm) |
縦 |
229 |
| 横 |
31 |
| 厚さ |
5 |
| 型式番号 |
065
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| 出典 |
飛鳥藤原京1-98 |
| 文字説明 |
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| 形状 |
上削り､下削り､左削り､右削り､三片接続｡ピンセットのような形状の木製品｡上は羽子板状を呈し下には足が二本つく｡上端から35㎜･右辺から7㎜の位置に直径4㎜の穿孔あり｡ |
| 樹種 |
ﾋﾉｷ科＃ |
| 木取り |
板目 |
| 遺跡名 |
飛鳥池遺跡南地区
Asukaike Site (Southern Sector)
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| 所在地 |
奈良県高市郡明日香村大字飛鳥 |
| 調査主体 |
奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部･明日香村教育委員会
Department of Asuka and Fujiwara Palace Sites Investigations, Nara National Research Institute for Cultural Properties; Asukamura Board of Education
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| 発掘次数 |
飛鳥寺1991-1次
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| 遺構番号 |
SX1222粗炭層
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| 地区名 |
5AKAWN23
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| 内容分類 |
木製品
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| 国郡郷里 |
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| 人名 |
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| 和暦 |
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| 西暦 |
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| 遺構の年代観 |
694-710 |
| 木簡説明 |
三片接続｡ピンセットのような形状の墨書木製品｡上は羽子板状を呈し､下には足が二本つく｡様の可能性もあるが､詳細は不明｡四周削り｡下半部は材も厚くしっかりとした作りであるが､上端に向かって薄くなる｡接合部を中心に焼痕がある｡上端から三五㎜､右辺から七㎜の位置には直径四㎜の穿孔があり､そこから真上二一㎜の位置にも穿孔の下半部が残存し､その周囲には朱が塗られている｡朱は左辺上部にも塗られている｡ |
| DOI |
http://doi.org/10.24484/mokkanko.5AKAWN23000098
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