| URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/cnk/MK022249000007 |
| 木简编号 |
13 |
| 正文 |
・□○西二行二倉□収納/□□□/□二□∥・□□収納日下部乙訓 |
| 大小(mm) |
长度 |
(221) |
| 宽度 |
25 |
| 厚度 |
3 |
| 外形编号 |
019
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| 出典 |
但馬集成11頁-(53),木研22-249頁-(7)( 袴狭遺跡・木研20-234頁-(3)) |
| 文字解说 |
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| 形状 |
上欠(折れ)、下削り、左削り、右削り、中程で二片に分離。 |
| 树种 |
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| 木纹 |
板目 |
| 遗迹名称 |
袴狭遺跡
 
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| 所在地 |
兵庫県出石郡出石町袴狭字内田・字谷外 |
| 调查机关 |
兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所
 
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| 发掘次数 |
9次a(旧8次)
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| 遗构编号 |
第3遺構面
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| 地区名称 |
内田1区
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| 内容分类 |
文書
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| 国郡乡里 |
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| 人名 |
日下部乙訓 |
| 日本纪年 |
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| 公历 |
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| 遗迹的推定年代 |
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| 木简解说 |
上端折れ、下端・左右両辺削り。板目。平安時代前半。現状墨は判然としない。「西二行二倉」の収納に関わる記録。「西二行二倉」は、西ブロックの第2列の2番目の正倉。類例に、宝亀9年(778)の年紀をもつ「資母郷西七倉」(木簡65(但馬集成13頁-65)がみえる。報告書は、奈良時代末までに比定される下層遺構出土木簡には「西七倉」とみえ、9世紀初頭以降に比定される上層遺構出土の本木簡には「西二行二倉」という番号付がみえることから、より整然とした配置の正倉群に建て替えられたと指摘する。「日下部乙訓」は、郡雑任クラスの収納の担当者とみられ、養父郡を本拠とする日下部氏が朝来郡のほか出石郡に進出していたとみられる。日下部氏は木簡17(但馬集成5頁-17) 参照。 |
| DOI |
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