| URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/cnk/MK018074000001 |
| 木简编号 |
0 |
| 正文 |
・天長□□〔年ヵ〕（右側面）・朝来郡・死逃帳・□〔天ヵ〕長三年（左側面） |
| 大小(mm) |
长度 |
(123) |
| 宽度 |
25 |
| 厚度 |
9 |
| 外形编号 |
061
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| 出典 |
但馬集成25頁-(161),木研18-74頁-(1) |
| 文字解说 |
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| 形状 |
題籤部上削り、下削り、左削り、右削り、軸部下欠（折れ）。 |
| 树种 |
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| 木纹 |
板目 |
| 遗迹名称 |
祢布ヶ森遺跡
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| 所在地 |
兵庫県城崎郡日高町祢布 |
| 调查机关 |
日高町教育委員会
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| 发掘次数 |
19
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| 遗构编号 |
掘立柱建物
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| 地区名称 |
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| 内容分类 |
題籤
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| 国郡乡里 |
但馬国朝来郡 |
| 人名 |
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| 日本纪年 |
天長3年 |
| 公历 |
826(年) |
| 遗迹的推定年代 |
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| 木简解说 |
題籤部四周削り、軸部下端折れ。板目。天長３年の死者、逃亡者を朝来郡が報告した帳簿に、国府で付けられた題籤。天長３年は826年。二方郡の「七年死者」の題籤（木簡167(但馬集成26頁-167)）も同様のものであろう。古尾谷知浩は、題籤軸廃棄の一般的な考え方として、その廃棄は成巻された文書が機能した場所ではなく、文書が再利用された場所であり、再利用の在り方が漆容器蓋紙とするならば、廃棄場所は漆製品工房か造営工事現場であると指摘する（古尾谷「祢布ヶ森遺跡出土の題籤軸」『文献史料・物質資料と古代史研究』塙書房、2010年。初出2003年）。 |
| DOI |
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