| URL |
https://mokkanko.nabunken.go.jp/cnk/6AACHU27000028 |
| 木简编号 |
2094 |
| 正文 |
・民部省召／波多足人山□〔村ヵ〕／贄土師佐美万呂∥・／〈〉人／〈〉多祢○七□〔月ヵ〕〈〉□〔日ヵ〕∥宮内 |
| 大小(mm) |
长度 |
111 |
| 宽度 |
24 |
| 厚度 |
5 |
| 外形编号 |
011
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| 出典 |
◎木研3-61頁-2(1)( 平城宮2-2094･城3-3上(3)) |
| 文字解说 |
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| 形状 |
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| 树种 |
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| 木纹 |
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| 遗迹名称 |
平城宮内裏東方官衙地区
Heijō Palace (Royal Residence, Eastern Government Office Sector)
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| 所在地 |
奈良県奈良市佐紀町 |
| 调查机关 |
奈良国立文化財研究所
Nara National Research Institute for Cultural Properties
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| 发掘次数 |
21
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| 遗构编号 |
SD2700
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| 地区名称 |
6AACHU27
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| 内容分类 |
文書
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| 国郡乡里 |
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| 人名 |
波多足人〈波多朝臣足人ヵ〉･贄土師佐美万呂･〈〉人・〈〉多祢 |
| 日本纪年 |
7月*日 |
| 公历 |
7(月), *(日) |
| 遗迹的推定年代 |
729-782 |
| 木简解说 |
民部省の召喚文書｡出土層位から､天平勝宝～天平宝字年間頃のものと推定される｡日付下の｢宮内｣は文書の充所であろう｡この地区の木簡が､多く宮内省関係であることからすると､この木簡は宮内省で廃棄された可能性が強い｡贄土師佐美万呂は､正倉院文書（大日本古文書二-四〇一･四六五）､『続日本紀』にみえる｡天平一七年に大膳職少属従七位下で､天平宝字七年正月に正六位上から外従五位下に昇叙された｡｢波多足□｣は､『続日本紀』にみえる波多真人足嶋か波多朝臣足人であろう｡年代からみて妥当なのは足人である｡天平一八年四月に従五位下となり､同九月宮内少輔に任ぜられた｡天平勝宝六年正月従五位上に昇叙､同七月に備後守となっている｡両人は天平末年以後ともに宮内省関係の役職にあり､この召文が宮内省宛てらしいことと矛盾しない｡ |
| DOI |
http://doi.org/10.24484/mokkanko.6AACHU27000028
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